2012年08月24日

終わる世界とバースデイレビュー

square_mika.jpg

2012年7月27日にコットンソフトから発売された
「終わる世界とバースデイ」の感想です。
シナリオについては今年やった作品の中でもトップクラス。
個人的に言えば話だけならはつゆきさくらを超えて今年一番
かもしれません。ただいわゆるビターエンド的なお話なので
人は選ぶかも。私は大好きですけど。

評価

シナリオ:A+ キャラ:A 絵:B+ エロ:B 音楽:B+


総合評価点数 84点

以後ネタバレ注意

シナリオ

ねこねこソフトで片岡ともさんとともに看板ライターの一人である
海富一さんがメインライターで他三人のライターが脇を固める形。
いやーウナトミーさん凄いですね。コットンソフトは彼をメイン
に据えた作品が多いわけですが、その中でも一番の出来ではない
でしょうか。世界観や人物設定がよかったです。世界が終わると
いう突拍子もない設定ですが、なるほどああいう風にすれば辻褄が
合う。感心させられました。ただ終わり方が終わり方だけに設定上
ああするしかないといえ、人によっては合わない人もいるかも。
あと全てがメインヒロインである入莉の為のお話のため、他の
協議会のメンバー達がかませ犬的なポジションになっているのが
ちょっと残念。仕方ないとはいえトゥルーを見ちゃうと他の
ヒロイン達はなんだったんだろうって気持ちになってしまう。
ラストでバラバラになっちゃうのも残念。他のヒロイン達とも
絡んでほしかったかも。あと郁はどうなったんだろう・・・。
あと最初に誕生日を入れるのですが、出来るだけ自分のを入れる
のがいいでしょう。ラストでわかります。

キャラ

ねこねこらしいキャラが多数出てます。特に織塚はねこねこキャラの
定番的存在といっていいでしょう。テンション高くて見てて楽しい。
どのキャラもいいですが、個人的に好きなのはミカかなーミカエルたん
マジ天使。中の人の声質を生かしたキャラだと思います。あと柊役の
桐谷華さんも。クールな声もイカス(もはや何でもいい)サブだと
陶也兄さんも良かった。トゥルーでの思いを吐露するシーンはグッと
来るものがありました。◯原さんの声カッコいい。最後に主人公ですが
動く時は動くという感じで好感が持てるキャラだったかと。



司ゆうきさんが一人で担当。ぶっちゃけ流行りの絵ではないものの、
私は好きですね。一人だったので仕方ないのかもしれませんが、
もうちょっと枚数欲しかったですね。そこは残念。

エロ

枠数としては入莉が5回、ミカが3回、ナルが3回、柊が2回、織塚が
1回という内訳。入莉が5回と多いが内2回は放尿とイタズラでちょっと
したものなので実質3回でいいでしょう。シーンとしてはちょっと
微妙・・・かな?絵があんまりエロくないしね。ねこねこ系列なので
それは仕方ないでしょう。良かったのはミカの陵辱シーンくらいでしょうか。

音楽

まあまあ。ED曲の「Happy Birthday to・・・」がとてもいい。やっぱり場面で
BGMとして流れるのはいいですねえ。ちょっとホロッときちゃいました。

総評

トータルで見ればちょっと古臭さは否めませんが、話の出来はガチ。
シナリオメインの人は突撃してもいいんじゃないでしょうか。
私は楽しめました。あとシステムのTexiはなかなか面白い試みだと
思います。まさかリンクが本物だとは思わなかった。手が込んでるなー。
カーセックスさんが何者なのか非常に気になる(笑)


posted by ゆーく at 23:57| Comment(0) | PCゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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