2019年02月18日

バルドハートレビュー

約5年ぶりのレビュー記事。2016年に戯画から発売された
『バルドハート』の感想です。
バルドシリーズは『バルドスカイ』『ゼロ』とずっとプレイしてきた
シリーズですが、長らくエロゲから離れていたため手つかずでした。
今更ながらプレイしたのでその感想でも。

評価

シナリオ:A− キャラ:B+ 絵:A エロ:B+ 音楽:B+


総合評価点数 80点


以後ネタバレ注意

シナリオ

シナリオは卑影ムラサキ氏。流石はバルドシリーズのメインライター
だけあり、物語の組み上げ方は見事。前作の『ゼロ』も面白い作品
でしたが、違うライターさんだったせいか物語の整合性に違和感が
ありました。相変わらずのずっと浸っていたいと思わせる世界観は
素晴らしい。『スカイ』の時代から遥か未来の話のため世界観以外の
関連性はほぼありません。情報のミームの話はなかなか面白い。脳が
バグを起こし、本来ないものもあると信じれば現実となる・・・か。
現実の世界だとそれでもただの妄想だと思うのですが、AIに支配
されてるネット空間ならではってことなんですかね。スカイに比べ
かなりコンパクトに纏められてはいましたが、このくらいがちょうど
いいのかもしれません。最終局面での主人公たちを支援すべく皆が
復活するシーンなど胸が熱くなりました。

キャラ

ゼロのときも述べましたが今回も敵役が今一つな印象。やはり
グレゴリー神父のインパクトは凄かったんだなあと思いました。
ただ、みさきの声優さんはなかなかの名演でした。声を荒げる
シーンなど鬼気迫る感じで〇。サブキャラはヴィルヘルム中佐
や岩永中将などカッコいいおっさんたちの活躍が光っていました。
この辺もバルドシリーズの伝統芸ですね。ヒロイン勢だと茉緒と
ユーリがお気に入り。あとヒロインではないけどカンナと妖精さん
も。妖精さんはエロシーンも欲しかったけど・・・設定上厳しい
かなあ。あと主人公にも一言述べておきますとちょっと地味だった
なという印象。



緋ノ丘シュウジさんが全編担当。ちょっと凪の立ち絵など微妙
なところもあったが、概ね好印象。デザインが好きなのは月詠・
茉緒・カンナ・妖精さん。とくに茉緒は一番好き。根幹の物語には
一番絡まないけど好き(笑)妖精さんのデザインが正体と全く
異なるのは一番最初に遭遇した蒼の妖精に対するイメージが
あんなだったからなのだろうか。

エロ

今回はいつもの妄想ファイルは無し。実用性があるかないかは
置いておいてあれもバルドシリーズならではだっただけに無いのは
ちょっと寂しい。あとバッドでもいいから陵辱シーンはあっても
よかったかも。各ヒロイン2回ずつ+カンナ1回。セリフの言い回し
は好きでした。凪のバッドルートのHシーンは卑語連発でまあまあ
使えるような気もしなくもない。

音楽

今回も主題歌はI’ve soundが担当。まあ悪くはないが、普通だった
印象。劇中BGMで一番良かったのはボス戦で流れる『No Weapon
Sharper Than Will』
。ボス戦に相応しいテンションの上がる
曲でした。

総評

アクションパートについて。ゼロは全般的にぬるい印象でしたが、
今回はスカイのマイナー発展型といった感じで難易度も申し分
なかったと思います。兵装少女のシステムはなかなか面白いと
思いました。コンボを上手く繋げられたときは瞬殺も可能なのは
相変わらず堪らない。周回がだるいのも相変わらず(笑)。
今回はシナリオスキップ機能があるので大分楽ですが。
せっかくだから最新作のバルドブリンガーもやろうかな・・・。




posted by ゆーく at 00:40| Comment(0) | PCゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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